友達から嫌われるのが怖くて、なかなか声をかけられない主婦の方へ!!
この記事では、イオスコーポレーションの理解を深めてもらうために、ねずみ講とイオスコーポレーションの類似点と相違点について話をしていきたいと思います。
いまだにこの二つを同じものと誤解している人は多くいます。また、違うのはわかっていても、では具体的に何がどう違うのかを説明できる人は少ないでしょう。
この記事を読むことによって、あなたは両者の違いを明確に理解できるようになります。
目次
ネットワークビジネスの基本的な仕組み
(図の詳細な説明は次の記事を参照してください:http://nanaironet.com/post-1714/1714/)
イオスコーポレーションは、口コミによって商品を流通していくビジネスです。
つまり、あなたが友だちに商品を伝え、その友だちが商品を友だちに伝え、その友だちがまた友だちに伝えていく。
こうして人と人との「輪=ネットワーク」をつくり上げ、それを拡大させながら、商品を広く流通させていきます。
他方、商品を広めるキッカケをつくってくれた人々に対して、流通費や広告費に相当する費用の一部を報酬として支払いながら、安い価格を維持していきます。
これがイオスコーポレーションが採用するネットワークビジネスと呼ばれる流通システムです。
イオスコーポレーションのようなネットワークビジネスは、れっきとした合法的なビジネスモデルですが、違法なマネーゲームであるねずみ講とよく混同されています。
以下では、イオスコーポレーションとねずみ講の相違点と類似点を明らかにすることによって、イオスコーポレーションへの理解を深めるとともに、イオスコーポレーションの課題も浮かび上がらせていくことにしましょう。
ねずみ講では、「儲かるビジネスがありますよ」と勧誘して会費を請求し、その一部が自分に、残りが上のメンバーに分配されます(取り分は組織によって異なります)。
ねずみ講は、イオスコーポレーションと違い、特定の商品を扱っていないか、扱っていても無価値な商品で、勧誘による会員の登録料でビジネスをまわしていきます。従って、勧誘ができなくなると収入が途絶えて、ビジネス自体が破綻するのです。
このように、ねずみ講は、その存続のためには、会員を勧誘し続けて、高額な会費を払ってもらう必要があります。
一方、イオスコーポレーションはあくまでも商品を販売することにより、関係者が利益を得て存続することになります。
ねずみ講と違って、イオスコーポレーションにはチャンとした商品が存在します。
利益がどう生まれるのかを見てみましょう。前述したように、ねずみ講は、会費の一部が自分に、残りが上のメンバーに配分されます。
他方、イオスコーポレーションでは、自分が勧誘したグループの月ごとの売上に応じてポイントが付与されます。この成績に応じてランクや収入が上がって行く仕組みです。
また、ねずみ講と違って、収入が得られる範囲が決まっているので、早くはじめた人でも商品の流通できる組織を作らなければ、後からはじめた人に抜かれます。
さらに、イオスコーポレーションは商品の売買で収入を得ているため、流通がある限り基本的には潰れません。
一方、ねずみ講では、勧誘するだけで金品が得られるためビジネスが広がりやすいのですが、人口が有限であるため、システムは最終的には必ず崩壊することになります。
そして、ねずみ講のシステムでは、上にいる人が得をします。最も下にいる人は会費を回収できず損することになるのです。
イオスコーポレーションのようなネットワークビジネスは特定商取引法で連鎖販売取引と定義されており合法です。一方、ねずみ講は無限連鎖防止法で定義されており違法です。
このように、イオスコーポレーションとねずみ講は価値のある商品の有無、収入源、合法か違法かの面で大きな違いがあります。
それにもかかわらず、イオスコーポレーションはどうしてねずみ講と混同されるのでしょうか?それは次に述べる両者の類似点が大きく影響しています。
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イオスコーポレーションとねずみ講は、組織の広がり方が似ています。
例えば、両者とも、会員1人あたり必ず4人勧誘したとすれば、子会員は4人、孫会員は16人、ひ孫会員は64人と組織がねずみ算的に拡大していきます。
イオスコーポレーションに対して、多くの人が「それねずみ講でしょ!」と言うときは、ねずみ講に似ているこのような組織拡大の仕方がイメージされているようです。
イオスコーポレーションとねずみ講はともに、口コミや紹介などで商品が流通します。
両者とも広告を出しませんし、卸売や小売も介入することはありません。
このように広告宣伝費や流通マージンがかからない分、会社は経費を削減できます。また、販売員は社員ではなく業務委託であるために、教育や採用コストもかかりません。
多くのイオスコーポレーションの販売員が使っている勧誘の仕方も、ねずみ講のそれとよく似ています。
両者とも勧誘する際には、多くの場合、以下のような違法な勧誘方法が用いられる傾向があるようです。
イオスコーポレーションがねずみ講と混同されやすい主な理由には、以上の3つが考えられます。
そのなかでも、イオスコーポレーションがねずみ講と同様に、嫌がられ、評判を落とす原因となっている最も大きな要因は、3つ目の「似ている勧誘方法」でしょう。
この勧誘方法に関しては、今後、改善の余地が大いにあると思われます。そして、大幅に改善できればイオスコーポレーションの評価も良くなっていくかもしれません。
今回は、イオスコーポレーションとねずみ講の類似点と相違点を少し詳しく掘り下げてみました。
そうすることによって、あなたのイオスコーポレーションに対する理解度が増したのではないかと考えますが、いかがでしょうか?
この記事を読まれて、イオスコーポレーションをねずみ講と同じだとする見方は、イオスコーポレーションが採用するネットワークビジネスに対する誤解によるものであることがよく理解できたのではないでしょうか。
ただ、こうした誤解を招いたことに関しては、イオスコーポレーションのようなネットワークビジネス側にも責任があります。ネットワークビジネス関係者は長きにわたって、「怪しい」勧誘の方法を採用し続け、多くの人たちに誤解を与える種をまき続けてきたことを、否定できないのではないでしょうか。
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